セックス
浮気確定!?身に覚えのないクラミジア
浮気確定!?身に覚えのないクラミジア感染なんて浮気以外にあり得ないでしょ、と相手を責める前にちょっと読んでみてください。浮気じゃないのにクラミジアになる理由は、症状がわかりにくくて過去の関係で感染していたことに気がつかないできてしまったことも。身に覚えがないクラミジア感染で浮気問題勃発するよりも、リセット検査で防ごう。・・・
性病が心配、男性は何科?
性病が心配、男性は何科?女性は産婦人科に行けばほとんどの性病の不安は解決できますが男性は泌尿器科、耳鼻科、皮膚科、性感染症内科という選択肢があります。不安な症状がある部位によって適切な科を診察するか、性感染症ないかで総合的にみてもらいましょう。性感染症は自然治癒することはなく、治療が必要です。・・・
心当たりのないクラミジア
心当たりのないクラミジアは相手の浮気だけが原因ではありません。クラミジアは症状が分かりにくかったり、全く症状がない場合があり気が付かないうちに感染したり、感染させてしまいます。浮気ではなく元彼や元カノから感染した場合も。クラミジアは自然発生しません。クラミジアは目に感染してクラミジア性結膜炎を起こします。・・・
クラミジアの症状
クラミジアの症状は約半数の男性が、7割以上の女性がほぼ無症状とされています。男性の症状は尿道の痒みや違和感、膿などの分泌物が出る、女性の症状はおりものが増える、においがキツくなるなど、のどでは少しイガイガする程度で、症状だけで診断できるようなわかりやすい症状はありません。・・・
彼氏としかしてないのに異形成
異形成はHPVに感染した場合に発症する可能性がある病気です。それはたとえたった一回のセックスでも感染してしまう可能性があります。過去の関係や、一度だけの関係が原因のことも。HPVに感染したからと言って必ず異形成になる、異形成になったからと言って必ず子宮頸癌になるというわけではありませんが彼氏としかしていないから、と安心せずにしっかりと定期的に検査をしましょうね。・・・
クラミジアで卵管癒着
クラミジアで卵管が癒着してしまうと、不妊症の原因となってしまうことがあります。クラミジアに感染した組織は炎症を起こし,卵管の細胞の毛が抜けてしまい細胞同士がくっついてしまったり、炎症によって傷ついてしまった細胞を修復する過程で細胞同士がくっついてしまうこともあります。これがクラミジアによる卵管の癒着です。・・・
風俗に行って不安
風俗に行って不安、分泌物やおりものがひどい、ニオイやかゆみ、ぶつぶつがあるなどの症状があるときは病院を受診しましょう。キス、フェラチオ、クンニで性器同士の接触がない行為は性病の心配がなさそうですが、実は性病は喉にも感染していることも。コンドームの利用は最初から正しい使い方をしましょう。素股でも性病は感染します。・・・
魚臭いおりものが気になって産婦人科受診
魚くさいおりものが気になるようになって産婦人科に受診しても安心できない理由として、不安に思っていることを医師に伝えられなかった、聞けなかった、検査をしたけどなんの検査をしたのかわからない、大丈夫と言われた、何もないと言われたけど症状が続いている気がする、などが。不安なことは受診前にリストアップして準備をしましょう。・・・
コンドームの持ち歩きケース、使ってる?
コンドームの持ち歩きケース、ちゃんと使っていますか?お財布や化粧ポーチに潜ませていませんか?それは絶対ダメです!中で破けてしまっている可能性があります。コンドームはしっかりと硬いケースに入れて持ち歩きましょう。ガムやミントの缶などのお気に入りのもので、コンドームの持ち歩きケースとして最適なものを見つけてみてくださいね!・・・
クラミジアを英語でどう言う?
クラミジアを英語で言うと、クラミディアです。『ジ』ではなく『ディ』です。『Chlamydia』と書くので、最後は『dia=ディア』で納得ですね。発音は『クラミディア』の『ミ』を強くします。外国人のパートナーともしっかりと性病についてのコミュニケーションを英語でできるように、性病用語とその発音は押さえておきましょう。・・・
性器にHPV感染があると咽頭にも感染があるの?
HPV感染は粘膜の接触により感染します。セックスにより性器にHPV感染したから身体中をめぐって咽頭にがんを起こすのではなく、咽頭への感染は直接咽頭にHPVが接触する必要があります。 つまり、オーラルセックスをしたかどうか、が「咽頭にも感染しているの?」の答えに。パートナーのHPV感染部位と自分のどこと接触したか、が鍵。・・・
HPVワクチンが男性も接種可能になります
男性がHPVワクチンを受ける理由は大きく分けて二つになります。女性パートナーに感染させないようにすること(相手を守る)、陰茎がん、肛門がん、中咽頭がん、鼻腔がんのうちHPVが原因のものを予防する(自分を守る)。男性がHPVワクチンを受けることは、自分と大切なパートナー、二人とも守れるのですね。HPVワクチンの推奨年齢は男女共にCDCでもWHOでも9−14歳です。・・・
男性必見!ガルドネラ菌による彼女の症状
彼女の膣の奥からにおってくる、生臭いような、魚臭いような、イカ臭いような不快なにおい。普段はあまり感じないから気にしていないけど、オーラルセックス中に膣の奥からにおってくる、挿入後のコンドームがくさい。このような経験がある男性は少なくありません。ガルドネラ菌による細菌性膣症の症状の可能性があります。彼女のそんな症状に気がついたらどうするのがいいのでしょうか。・・・
セックス後のおりものは性病?
セックスの後におりものが増えるとちょっと心配になりますよね。セックスしたし、もしかしたら性病?という不安が一気に込み上げて来ちゃいますよね。特に初めての相手だったりしたら、、、不安ですよね。 ・・・
性病検査はどれくらいの頻度で受けるべき?
性感染症の検査は健康診断や人間ドックのように定期的に受けるという習慣も認識もないため、いつのどんなタイミングで、どんな頻度で受ければいいの?なんで症状もないのに性感染症の検査を受ける必要があるの?と思われま・・・
伝えられない気持ち、アイラボのブログをきっかけ作りに
色々心に思うことがあっても、恥ずかしかったり、うまく切り出せなかったり、伝えられないことってよくありますよね。 でも、それがあなたにとって大事なことだったらちゃんと誤解されずに伝えたいですよね。最後まで、ちゃんと話を聞い・・・
ティーネイジャーのエッチ事情と親の性教育
最近では彼氏や彼女がいる=エッチをする、というのが当たり前になってしまい、初めてのエッチはかなり若年化しているようです。 特に最近ではスマホやネットでの情報が豊富なため、エッチな写真や漫画だけでなく、動画まで簡単にみられ・・・
「性病検査して」ってお願いできる?
お付き合いを始めて、そろそろもっと近くにいたい、もっとくっつきたいと思い始めた時に、「でも、病気とか大丈夫かな、、、」と心配になりませんか?でも、そんなこといい出したらせっかくのラブラブな関係が壊れてしまうかもしれない、・・・