子宮頸がんの症状って、がんだから痛かったり、出血したりでしょ?と思われるかもしれません。
でも、そのような症状はかなり進行しないと見られません。なぜなら、痛みはがんが深く浸潤して骨盤内の腎臓や腸管など、他の臓器に広がっていくに従って出てくる症状で、子宮頸部の表面にある状態ではほとんどありません。
出血も、初期の段階ではまだそんなによくみられるわけではなく、セックスをした後にちょっと血が出る?くらいです。
においがあることもあるといいますが、これもがんが進行して組織がくずれて腐り始めることによっておこると言われています。
HPV感染があることにより、その「異物」を排除しようとしておりものが増えたりすることもあるようですが、生理の周期によっておりものは変化するし、カンジダや膣炎や生理の後やエッチの後など、おりものはいつも女性を悩ませているもの。まさか、がん?とはまず思わないですよね。
症状がないからきっと平気、そんなことを思わずに、1〜2年に一度はしっかりと検査を受けて、目に見えない相手を早いうちにしっかり見つけ、大事な大事な子宮、大事な大事なあなたの命、そして未来にうまれてくるの家族の命を大事にしましょう。
なかなか忙しくて病院に行けない、恥ずかしくて病院に行きたくないという方は、是非アイラボの自宅でできる子宮頸がん検査をお試しください。
簡単であっという間にできてしまいます。
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記事監修
もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士
国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。