新型コロナウイルス感染拡大にあたり、八王子市や多摩府中の保健所でのHIVおよび性感染症検査が一時休止になってしまいました。
さっと調べてみたところ、南新宿検査・相談室は気をつけながらオープンしているようで、困っている方が行ける場所があってよかったとほっとしています。
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上記は2020年の状況ですが、今後もこの様な事があるかもしれませんので、そういった時はこの記事をご参考ください。
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都道府県の保健所でHIVやその他の性病検査が受けられるの?
各都道府県の保健所ではHIVに加え、梅毒、クラミジアと淋病といった性病検査を匿名、無料で行ってくれています。
基本的な流れとしては、決められた時間にお近くの保健所に行き、問診を受けた後に検査材料の採取をします。
ほとんどの施設では一週間後に結果を聞くことができます。結果は口頭のみで結果報告書はもらえません。医師による説明、必要であればカウンセリングもあります。
多くの保健所では決められた時間のみ(例えば毎週木曜日の午後1時半から3時、など)で、仕事や学校がある場合にはとても利用しにくい状況ではあります。
南新宿のように大きな施設になると、夜間や週末も検査が受けられます。
匿名、無料なだけに検査結果報告書が出せないため、万が一病院での治療が必要となった場合には、診察する病院で再度検査を受けてからの治療になることが一般的です。
保健所の性感染症検査が休止になっている間、どうしたらいいの?
症状があるのであれば泌尿器科や産婦人科を受診するのが一番安心です。問診でしっかりと不安になった行為や症状の原因となった行為を先生に打ち明けて、一度に必要な検査をしっかりとしてもらいましょう。
ただ、今新型コロナがまだ落ち着いていないので、病院に行くのは怖い、と思う方も多いと思います。
不安なのであれば、まずアイラボの郵送検査にて、自宅で検査をしてみるということから始めてみるのも一つの手段です。
新型コロナで病院に行くのが怖い、性感染症が不安で受診するのは恥ずかしい、忙しくてそんな時間が取れない。でも不安。
そんな方は、是非アイラボの自宅から始める簡単検査から始めてみましょう。もし治療が必要な結果が出た場合は、かかりつけやお近くの泌尿器科や産婦人科に電話で相談してから受診することをお勧めします。
とにかく不安だけどどうしよう?
してしまった行為が不安、不安な症状がある、など不安になってしまう理由はひとりひとり様々です。
郵送検査を利用して検査をするにしても、いっぱい検査キットがあって、どれを選んだらいいのかわからない。そんなときは、まずアイラボの無料相談にご相談ください。
不安な悩みから、検査に関して、そして検査結果についてまでしっかりとサポートいたします。もちろん、完全に無料なので、検査を受けなくてもご利用いただけます。
ネットで色々調べていると情報があふれすぎているために、何が正しい情報なのか、何が自分の状況において必要なのか、ということが見えにくくなってしまいます。
アイラボの無料電話相談では専門の相談員があなたの不安に必要な検査を一緒に考えていきます。
例えば、風俗を利用したけれど自分は受け身の状態でキスも相手の体を舐めてもいない、と言うことであればのどの検査は必要なくなりますが、キスをしたり自分も相手の性器などを舐めたと言うのであれば喉の検査も必要となってきます。
そのような説明を丁寧にさせていただきます。
まだまだコロナが落ち着かない中、保健所のこのようなサービスが休止になってしまい、不安になっている方も多くいらっしゃると思いますが、その不安はアイラボが一緒に寄り添いますのでご安心ください。
まずは、お気軽にお電話くださいね。