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検査士ダイアリー 

 

新型コロナ渦の中、「夜の街」をどう受け止めていくか、その意見は様々ですが、意見の対立をしている場合なのでしょうか?

確かに、ホストクラブやキャバクラだけではなく居酒屋といった濃密接触を避けられない営業店での行動は今の新型コロナの感染の危険などを心配せずにはいられない環境です。さらに、風俗となると、「超濃密接触」は避けられなくなります。

ただ、ここで忘れて欲しくないのが感染するのは新型コロナウイルスだけではないということです。

先日、風俗嬢が地方出稼ぎをした際に新型コロナに感染していたことが発覚、そしてその女性は5日間で30人の相手と接触していたというスポニチの記事を目にしました。

実際この女性がどのような行動をしていたかの信憑性は別としても、5日間で30人の相手と超濃厚接触することの危険性というのは新型コロナの感染だけではありません。

例えばこの女性と同様の行動した風俗女性が淋病に感染していたとします。淋病の感染率は30%と高いので、30人のうち9人は少なくとも淋病に感染した可能性が高いと言うことになります。

コロナ等の発症がなく、引き続きこのペースで接触を続けた場合、1ヶ月で20日お仕事したとしても36人のお客様が淋病に感染した可能性があります。もし一ヶ月に一度しっかりと性病検査をして健康管理をしっかりされている女性でも、検査と検査の間にたった一人、たまたま淋病を持った人のお相手をしたしまったがために、検査の間にこれだけの相手に感染させてしまうことになります。

まして、最近ではノマド風俗などということも増えているようで、旅をしながらお仕事を続けている女性も多いようです。

今、岡山県で梅毒が増えていること、ご存知ですか?梅毒は感染後、確実な検査結果が出るまでに3ヶ月かかります。初期症状も痛みを伴わないことが多いので、気がつかない場合もあります。

これもあくまで例えばですが、ノマド風俗をされている方が、岡山を通過した時に梅毒を拾ってしまい、他の街へと移動を続けている間にも、感染をいろいろなところに広げてしまう可能性もあるのです。

淋病は薬剤耐性菌が増えてしまい、治療不可能になってしまう可能性がとても高い性感染症です。女性も男性も、感染後に不妊になる可能性もあります。

そして梅毒は、後期に入っても未治療でいると命に関わる重篤な合併症を発症することもあります。とても感染力が高いので、妊婦さんに感染してしまうとお腹の中の子供にも感染してしまい、先天性梅毒を起こしてしまします。

新型コロナウイルスはわからないことがたくさんありすぎてまだまだ心配な感染症です。でも、超濃密接触により不安な感染症は新型コロナウイルスだけではないということも、知っておいて欲しいと思います。

ここにあげた淋病や梅毒はあくまでも一例で、他にも咽頭がん、陰茎がん、子宮頸がんなどを起こす可能性のあるHPVクラミジアなど他にも性行為で感染する危険な病原体はたくさんあります。そして梅毒が多いのは岡山だけではありません。全国的に増えています。

性病は知らないことが一番怖いのです。

そして、風俗で働く女性が悪いわけではありません。彼女たちも、ちゃんと検査をして安全な状態でサービスを受けない利用者の方々の犠牲者でもあるのです。

いい悪いというジャッジメントは別として、サービスを提供する方も受ける側も、感染する、感染させる可能性の高い行動をしているということは事実なので、感染するのは新型コロナウイルスだけではないということをしっかりと理解していただけたらな思います。

そして、利用前と利用後の性感染症検査は最低限のエチケットであることも、もっと当たり前になっていって欲しいなと思います。

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