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相手の性器にいぼ、それ要注意?

 

イボの原因となるのはコンジローマ型のHPV子宮頸がんを起こすハイリスク型のHPVとは型が違います。だからイボを見かけても大丈夫!ではないのです。

HPVは複数の型に感染することは珍しくありません。つまり、イボがあるということはイボを作る6型と11型以外のHPVにも感染している可能性があるということです。それは、全く関係ないHPVかもしれない。でも、それはハイリスク型のHPVかもしれない。

コンジローマ型のHPVはイボになるから目に見える。でも、ハイリスク型のHPVはイボのように変化をしないので、がんになるまで肉眼でその変化を見つけることはとても難しいのです。そして、ペニス付近の肌はとても強いので、ハイリスク型のHPVによって男性性器のがんになることはまれです。それなので、肉眼で見える変化はほぼないということです。

イボだから大丈夫、ではなくて、イボがあるからハイリスクHPVもあるかもしれない、という見方をした方が安全かもしれませんね。

HPVワクチンも、HPVの遺伝子検査も、コンジローマ型が含まれているものは多くあります。イボを作るコンジローマ型とハイリスク型HPV、セットで考え、セットで予防、セットで検査しておくのがいいかと思います。

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記事監修

もかちゃん

もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士

国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。

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