子宮の日キャンペーンもあと数日となって来ました。ゴールデンウィークが目前に迫って、もう気持ちは5月ですよね。
でも、また4月!今月はまだまだ子宮頸がんについてお話ししちゃいますよ!
ハイリスク型のHPV感染が子宮頸がんの85%の原因を占めているというのは、皆さんご存知でしたか?最近では「知っている!」という男性がだいぶ増えてきてはいますが、自分には症状も発症することもないのでまだまだ知らないという方も多いと思います。
かれこれ、一年くらい前に書いたブログなのですが、男性のHPV感染と女性の子宮頸がんに関する記事。最近多く読まれているようなので、より多くの皆さんに見つけていただけるように発掘して来ました。
「以前つきあっていた女性が子宮頸がんになってしまったのですが・・・」という相談から始まったこのブログ。
このブログでは、男性がHPVの感染がどういうことを引き起こすのか、検査をしてHPV感染が見つかったらどうすべきなのかが書かれています。
目次
子宮の日キャンペーン、男性にも大好評です!
子宮の日キャンペーンで、多くの女性に子宮頸がん検査を受けていただくことができました!本当に嬉しいです。
驚いたことに、子宮頸がん検査と同じくらいの勢いで、男性のHPV検査も多く受けていただいていることです。予想以上に男性への反響もよく、女性を大事に思ってくれている男性が本当に増えてきたんだな、ととても嬉しい気持ちでいっぱいです。
これからのエッチ前の検査の常識にしていきましょう
今までは、アイラボでは初めてセックスする前に、検査をして、ちゃんとしてから次へ進める関係づくりを勧めてきました。そして、そのおすすめ検査として勧めてきたのがペアパスポート。
この検査、男女の性病検査にくわえ、女性の子宮頸がん検査も含まれています。今までの常識だと、これだけの検査をちゃんとできる関係になれてから、次のステップへ進めるカップルは素敵だなと思っていましたが、これからの時代はハイリスクHPV検査も一緒に受けてから初めてのセックス、、、とできたら、さらに理想的なのでしょうね。
アイラボが提供できることの一つとして、また新しい商品作り、一生懸命に考えて行こうと思います!
Be with you! あなたの不安に寄り添い、一緒に解決していくことがアイラボのモットーです。不安なことがあったら、お気軽に無料電話相談をご利用くださいね。
おすすめの検査キット
こちらの記事を読んで気になった方へのおすすめ検査キットはこちらです。
自宅でご自身で採取出来、病院に行けなくても安心して検査が受けられます。
記事監修
もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士
国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。