子宮頸がん検査、考えるだけで嫌ですよね。恥ずかしい、痛い、そんな思いがいっぱい。私も嫌いです。
でも自分のため、家族のためにちゃんと子宮頸癌検査を受けないといけないので、少しでも心の準備ができていれば違うかと思い、私が痛いと思うランキングをしてみようかと思います。
かなり個人的な意見なことをご了承の上、本当に参考程度に気楽に読んでみてくださいね(笑)ちなみに私は痛みには強い方です。(耳痛、歯の痛みにはとても弱いです、笑)
まず痛いと思われる行為は。。。
先生が外陰部などを見たり、触診する時
クスコを入れる時
超音波の検査でプローブで押される時
膣内を綿棒で拭われる時
子宮頸部をブラシなどで拭われる時
膣壁の触診をする時
お尻の触診をする時
さてここでランク付けしていきましょう。
1: どれも思い出すだけで嫌だ(涙)でも断然痛いのは、、、お尻の触診!!!無理!痛い!ワセリンみたいなものたっぷりつけてくれても、痛いです。お尻の穴でセックスする人とかもいるそうですが、そんなことして痛くないのかなぁと毎回思います。無理。
2: 子宮頸部のブラシ、、、これもかなりの違和感あり。ぐっと深い痛みがきますね。体部の検査はしたことないけど、もっと痛いんだろうなぁ(泣)。あぁ、後でちょっと血が出るだろうな、と思う瞬間。
3: 超音波の検査で押される時。これもなかなかグッとくる痛み。モニターを見せてくれていればまだ気がまぎれるけど、ただじっとこらえているときはなかなか痛い。
4: クスコを入れる時。これはもはや痛みというレベルではなく違和感。でも、冷たかったり、突然入れられたりしたら辛いなぁ。あったかかったり、「いれますよ」の一言でかなりちがう。
5: 膣壁の触診。これも場所によって痛いときあるなぁ、くらい。違和感、恥ずかしい気持ちの方が大きいかな。私は筋腫があるので、そっちの方を押されると痛いです。
6: 外陰部の触診も痛いというより、恥ずかしいのと違和感かなぁ。でも、ぐっと部分的に押されたり広げられたりすると痛い時も。
7: 膣内を綿棒で拭う時。ほとんど何も感じない。あ、なんか動いてる、くらいかな。
そう考えると、アイラボの自己採取でタンポンみたいなスポンジでくるくるっとぬぐってしまうのは楽だなぁ、痛くないなぁ、と思います。挿入感や擦ってる感はあるけどね。
私は筋腫もあるし、やっぱりときどきはお医者さんの内診や触診でしかわからないことをみて欲しいから、数年に一回は産婦人科にいくようにしています。でも、その勇気が出ないときや時間がないときは、アイラボの自己採取で検査しています。
痛いのかな、と不安で検査を受けられていない方は、一度アイラボの自己採取検査で検査を受けておくことをお勧めします。
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自宅でご自身で採取出来、病院に行けなくても安心して検査が受けられます。
記事監修
もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士
国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。