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子宮頸がん検査を受けると、どれくらいの確率で引っかかる、つまり、精密検査が必要となるのでしょうか?

子宮頸がんの精密検査は「子宮頸がんの検査について」でもご紹介したように、ASC-USという診断があるからHPVのタイピング検査のレベルから、ASC-HやHSILの診断により、コルポスコピーや組織検査をするものまで、その幅はとても大きいものです。

今回は、厚生労働省の平成27年度地域保健・健康増進事業報告の概況を使って、以下のような統計を取り出してみました。(詳しい報告は、こちらをご覧ください。https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/15/dl/kekka2.pdf

 

子宮頸がん検診受診者(20歳から69歳):4,199,634人

検査結果が要精密検査になった人:96,175人(受診した人の2.29%)

精密検査を受けてがんが見つかった人:1,785人(精密検査を受けたの人の1.86%)

この数字をちょっとわかりやすくしてみました。

 

 

1万人検査を受けたら、そのうちの229人は精密検査を受け、精密検査を受けた人のうち4人に子宮頸がんが見つかるということですね。

1万人のうちの4人、たいした数字ではないと思いますか?

あなたがその4人のうちの1人かもしれなくてもですか?

そして忘れてはいけません。

日本の子宮頸がん検診の受診率は42%

ましてや、20代の女性の受診率はたったの22%。

このことを考えると、HPV感染が最も多く発見される20代〜30代の女性が全員受けたら、この数字はもっと上がってくると思います。

あげてください。要精密検査を受ける人を、もっともっと見つけさせてください。

だって、この229名の人が精密検査を受けていなかったら、子宮頸がんになってしまった人は4名では済まないこと、お気付きですよね?

精密検査を受ける人が増えるのはいいこと

精密検査を受ける人が増えるということは、子宮頸がんになってしまう人が減るチャンスが増えるということ。すべての女性が、精密検査で子宮頸がんになる前に見つかり、処置できたら、それはどういうことになるのでしょう?

それは、子宮頸がん撲滅の瞬間です。

そんなの夢みたいな話かもしれない。でも、私は可能なことだと信じています。

子宮頸がんになってしまいやすいHPV18型からはHPVワクチンで守り、精密検査で子宮頸がんになる前に見つけていけたら、子宮頸がんになる人は本当に減っていくことができるのだと信じています。

欲を言えば、検診をうけて、ASC-USで全ての人をキャッチできたら、いいですね。なぜなら、HSILには上皮内癌とか微小浸潤癌といったがんも含まれてしまっているから。精密検査で子宮頸がんでした、と診断されることもあるから。

だから、ASC-USとかASC-Hとかの段階で必ず見つけて欲しい。そのためには、まず検診を受けることが大切です。

今はコロナで自粛をすべき時期ですが、アイラボの検査は自宅で簡単にできます。なかなか今まで忙しくてできていなかった子宮頸がん検査、自粛期間中だからこそ、自宅で済ませておきましょう。

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