ご無沙汰しています。もう今日で11月もおしまい。カップルで賑わうクリスマスのシーズンが近ずいていますね。街もイルミネーションがちらほら見えてきています。
そんな中、アイラボではこんな相談が多くあります。
僕、独身で彼女もいなくて、、、
性病とかとっても怖いんですけど、風俗に行くのがやめられないんです!
どうしたらいいですか?
えええーーーー!行かなきゃいいじゃん!!とお思いになるかもしれません。
でも、とっても切実で真剣な悩みであるのです。そしてそんな悩みに、アイラボも真剣に寄り添っていきたいのです。
そのような相談が来た場合、アイラボでは、まずただ簡単に、風俗に行くのはやめなさいとは言いません。それは同じ男性として、その欲求、必要性をしっかりと理解し受け止められる男性職員の理解と、教育があるからです。
だからと言って、じゃあ風俗に何も考えずに行けばいいとも言いません。
まずは検査をして、自分の体の状態をしっかり知っておきましょう。それがアイラボの答えです。風俗に行かずにいられないなら、性病をもらってきてしまうのはある意味覚悟の上。その上で、その病気を他の人に移して広げてしまうことは無責任な行為。
だから、風俗に定期的に行くなら検査も定期的にしましょう。風俗も今は性病検査を定期的に行っているところも多々有ります。アイラボでもそのお手伝いをさせていただいています。そのようなところを選ぶのも一つの手段ですね。
だからと言って、ひとり前のお客さんが何を持っていたかまではわかりません。自分の体は自分で守る。そして、性病という可能性に責任を持った行動をする、その最低限の意識を持った上で行くか行かないか、決めてほしいと思います。
そして、自分が感染していないことを確認してから行くのも大切なエチケット。
アイラボでは男のパスポートというキットをオススメしています。2/3以上の人はこの検査で解決します。なんの感染もなく、症状もないので今回は大丈夫ということです。これでも何も見つからないのに症状がある、そういう時はアイラボの相談員が丁寧に相談をし、一緒に次のステップを考えていきます。心配だけどどうしたらいいのかわからないときは、是非お電話ください。
おすすめの検査キット
こちらの記事を読んで気になった方へのおすすめ検査キットはこちらです。
自宅でご自身で採取出来、病院に行けなくても安心して検査が受けられます。
記事監修
もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士
国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。