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産婦人科デビュー、いつ、どんな時に産婦人科に、、、

アイラボ 産婦人科デビュー

 

結婚して、妊娠して、お腹が大きくなって、やっと産婦人科にあまり抵抗感を感じずに行けるようになるものです。それまでは、産婦人科に行くということはとても勇気のいることですよね。

人の目が気になる。。。誰かに会ってしまったら、どうしよう。あの子、妊娠してるのかしら。何かの性病かしら。そんなこと、きっと思われると思うし、実際誰かに会ってしまったら思ってしまいますよね。

親にバレるのが嫌だ、という思いで、行けないでいる女子も多いかと思います。

でも、その恥ずかしい気持ちから、いろいろな問題が放置されがちになってしまっているのです。大したことでなくあればいいのですが、放置してしまったがために将来不妊症になってしまったり、がんの発見が遅れてしまったりと重大事になってしまうことも。

気になることがあるときは、勇気を出して産婦人科デビューをしましょう。

それでは、どのような時は、産婦人科に行ったほうがいいのでしょうか?

 

においやおりものが気になる

最近おりものの量が増えてきた、色がある、においがきついなど、ほとんどの女性なら経験したことのあるあの不快感。おりものシートがこれほどもマーケットに出回っているくらいですから、かなり多くの女性が悩んでいるのでしょう。

おりものは、膣を綺麗にする自浄作用(じじょうさよう)の産物として、誰にでも多少はあるものです。性周期によって、その量や質は毎月のサイクルとともに変化もあります。

でも、おりものシートを使わないと、パンツやスカートにまで滲み出てしまう、黄色かったり白かったり、不均一なドロドロしたものが出たりしていたら、普通の自浄作用が機能している状態ではありません。

においが気になっている方もいるかもしれません。それも、膣内の常在菌のバランスが崩れ、悪い雑菌が発生してしまって起こってしまっていることかもしれないし、もしかしたら、子宮がんの症状なのかもしれません。

病院デビューが難しかったら、少なくとも検査をして、治療が必要なのかどうかの確認をしましょう。

デート中もおりものやにおいが気になって、積極的になれない、、、そんなあなたは、一度しっかり検査をしてその悩みから解放され、楽しい恋愛をエンジョイして欲しいのです。

 

生理がこない、不規則、生理痛がひどい

生理がこない、一番に思うことは「私、妊娠した?」だと思います。思い当たることがあるならば、とりあえず市販の妊娠検査キットを使ってみたらいいかと思います。

生理が不規則な原因としては、女性ホルモンのバランスが乱れていることが多く、ダイエットや試験勉強、仕事のストレスにより起こってしまっているのかもしれません。それ以外にも、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がんなどが原因となっていることもあるので、続くようだったら産婦人科医に是非受診してください。

生理痛の辛さは、人によって、またその月によってもかなり変動するものです。これも、女性ホルモンが大きく関わってきますが、子宮内膜症や子宮筋腫が原因のこともあります。治療すれば症状が軽くなったり、コントロールが可能なこともあるので、あまりに辛かったら我慢せずに産婦人科医の先生の相談して、お薬を出してもらいましょう。

 

不正出血

不正出血の原因も、肥満や過度のダイエットによるものから、ピルや更年期障害のためのホルモン療法、女性ホルモンによる中間期出血(生理の間の排卵の時期にある出血)、性交時や性交後に出血してしまうなど原因も頻度も様々です。

正常な組織やホルモンの状態でも起こる現象でもありますが、子宮体がん(特に50歳以上の不正出血)や卵巣がんの可能性もなきにしもあらず。

あれ、なんで今出血?と思ったら、とりあえず産婦人科医の先生に診てもらいましょう。

 

イボやシコリ、できものがある

イボの原因はコンジローマタイプのHPV感染が原因とされています。このタイプのHPVはがんの原因になる可能性は低いとされていますが、性感染症の一つです。ハイリスク型のHPVも同時に感染している可能性もあるので、子宮頸がん検査やHPV検査で確認するのが安全でしょう。

しこりやできものは、何かの原因で粘膜が傷ついてばい菌が入り込んで炎症を起こしてしまったり、膿んでしまったりしてるのかもしれません。でも、しこりは梅毒の症状の一つでもあります。また、できものはヘルペスかもしれないですね。

これらの症状があるときも、なるべく早く受診してしっかり検査をしてもらいましょう。

 

病院デビュー、いつ受診すべきかのまとめ

病院デビューは、診察台に登るだけがハードルではありません。もし待合室で人に会ってしまったら恥ずかしい、親に知られたくないから保険証を使いたくない、男の先生は抵抗がある、、、行かない言い訳はいくらでも出てくると思います。

でも、もし何かの症状があるのなら、それはあなたの身体が一生懸命あなたに気づいてもらおうとサインを送っているのです。思い切って産婦人科医を受診して診ましょう。

もしどうしても行けない、でも不安、そういう時にはアイラボにご相談ください。もしからしたら、先にできる検査があるかもしれません。何も見つからなければそれで安心できるし、もし何かが見つかったら、それはもう産婦人科に行く勇気を振り絞る最後の後押しになると思います。

産婦人科は、決して怖いところではないですよ。不安なときは思い切って行って診てもらいましょう。

記事監修

もかちゃん

もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士

国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。

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