子宮頸がん・HPV

がんにならない子宮頸がん

がんにならない子宮頸がん

、、、とまでは言い切れません。でも、子宮頸がんはそれにとても近いところまで来ています。

子宮頸がんの多くは、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスに感染し、免疫力によって自然排除されずに継続的な感染が続いてしまった時に、初めてがんへの第一歩を歩み始めるということがわかっています。

そして、HPVに感染した段階で細胞に変化が出てくるので、細胞ががんへの第一歩を歩み始めているその時に、もう見つけることができるのです。

また、そのような細胞が見られた時に、それが危険ながんを起こすタイプのハイリスク型HPVであるかどうかも遺伝子レベルで調べることができます。

サイエンスは、そこまで来ています。
ちょっとした読みもの「サイエンスががんをこえた?」はこちら

それでも、HPVに関係のない子宮頸がん(おもに頸部腺癌など)やとても見つけづらく、発見が遅れてしまうがんももちろんあります。

でも、子宮頸がんの90%以上はHPVが関連していると、国立がん研究センターの情報でも説明されています。

その90%の子宮頸がんは、定期的に検診をすることで、癌より前のウイルス感染の段階で見つけられることができます。その90%の子宮頸がんが「がんにならない子宮頸がん」なのです。

85%くらいの女性が一生のうちに少なくても一度はHPVに感染すると言われています。そして、感染したうちの90%程度は、免疫力によって自然に排除されるのです。

何かしらの原因で、排除されないですすんでしまうHPV感染、それが自分にはないことを見つけるために、年に一度子宮頸がん検診を受けることは何も恥ずかしいことではないのです。

むしろ、それを知らないこと、そして知っているのに検診を受けないこと、その方が恥ずかしいことではないのでしょうか?

多くの家族、友人ががんで苦しむ中、一つでも検査することによって防げることがあるのであれば、それをしないでいることの方が恥ずかしいことだと思います。

子宮頸がん、日本ではまだ年間3,000人近い女性がその大切な命を失っています。そして、その女性の周りにいる家族友人もとても悲しい思いをしていることでしょう。

自分の体を守るため、大切な家族や友人に悲しい思いをさせないためにできることのひとつ、それは定期的な子宮頸がんの検診です。

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