最近不安な行為がありましたか?
風俗に行ってしまった、よく知らない人としてしまった、相手の浮気が発覚した、、、不安になる理由はたくさんありますよね。
最近のどがなんかおかしい、もしかしたらあの時に、なにか病気に感染してしまったのかな、、、そんな不安を抱えていますか?
目次
のどの性病は増えています
確かにのどの性感染症は増えています。オーラルセックスが一般化し性器と口が接触する機会が増えたことが原因です。また、風俗などのサービスもより気軽に利用できるようになり、口でのサービスが増えているからです。
なぜ口やのどに性病なんか感染するのか?それは、性器どうしの場合と同じで、相手が病原体の保有者であった場合、その病原体は性器だけに感染するものではなく口の中やのどでも繁殖します。
特にのどはひだ状の部分が多いので食べ物や飲み物が通過しても、そのひだの部分にうまく隠れ混んで繁殖できることがわかってきました。
のどの性感染症の症状と検査のタイミング
のどの症状
のどの感染は症状がとても少なく、ちょっと違和感がある、いがいがする、のどが痛い程度の風邪やアレルギーとかわらないようです。それなので、まさかのどに性病が感染しているとは思わず、感染を広めてしまうことが多いのです。
のどの性感染症の検査のタイミング
検査は心配な行為があってから7〜10日くらいすれば十分に病原体が増えて検査ができるようになります。
昨日心配な行為があった、朝起きたら喉が痛くて心配になった。
今すぐ検査したいですよね、でも今検査してもまだ正しい結果は出ません。
症状のところでもお話ししましたが、症状は風邪などととてもよく似ています。10日もすれば、風邪であれば他の風邪の症状が出てきたり、なおってしまったりするでしょう。
様子を見る意味でも10日くらい待って、しっかりと正しい結果が出るようになってから検査しましょう。
喉の性病、どんな検査をしたらいいの?
一般的にのどの性病が心配なのであれば、淋病とクラミジア、そして炎症の検査をしておけばまずは一安心です。
でも、それでもまだ不安、というときはマイコプラズマとウレアプラズマも検査しておくことをお勧めします。淋病、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査をして全て大丈夫だったら、きっと喉の痛みはその他の雑菌によるものや風邪などで、あなたがしてしまった不安な行為のせいではないでしょう。
ただ、のどの性感染症が心配なのであれば、のどだけでなく性器も一緒にきちんと検査しておきましょう。
迷ったらまず無料電話相談を
どんな検査をしたらいいのか、一番無駄がなく安心できる検査はどれか、それはその人それぞれです。どんな行為をしたのか、どうしたら安心できるのか、、、総合的に考えてあなたにとっていちばんの検査がわかってきます。
迷ったら、まずアイラボの無料電話相談をご利用ください。
なるべく無駄がなく、早く安心できるように日本性感染症学会認定士があなたと一緒に考えていきます。