近年、インフルエンザが爆発的にはやっていて、明日は我が身。小学生と高齢者を抱える我が家では、いかにその波から逃れるか、必死です(涙)。そしてそれに加えての新型コロナ。
なので、今日はちょっと子宮頸がんやHPVワクチンのトピックはお休みして、そんなこと書いちゃおうかなと思います。
そもそもわが家は普段から食に気をつけ、市販の風邪薬を買うくらいなら、と、予防的にマヌカハニーを食べているような家です。
キャベツも、2−3日に一個食べちゃいます。ご飯は、7分づき米か発酵玄米。外食が好きだからこそ、家での食事は健康なものをと、できるだけ心がけています。
そして、子供と私自身が中等度のアレルギー体質なのでまためんどくさい。食物アレルギーから糖質制限(アトピーを抑えるため)、喘息と、とにかくめんどくさい。毎日のようにベッドも掃除機をかけ、掛け布団までも数日に一回は洗うという、、、めんどくさい。
そろそろインフルエンザからの逃げ道がなくなってきたかな〜と思っていた先週、お友達といった居酒屋さんで、なんとも美味しい鶏がらスープをいただいた。そこでこの冬、受験生を抱えいたお友達がボーンブロスを使ったポトフを毎日受験生に作ったいると。
そういうの、めっちゃ興味持っちゃうんですよね。でも、鶏ガラとか、骨とか皮とか、ちょっと実は苦手で一週間、いろいろ調べつつも一歩踏み出せなかったのだけど、今朝、子供の小学校より「ちょっと具合が悪そうなので、もしかしたらお迎えをお願いするかも」との警告の電話。
ただちに、そのお友達にラインで「ね、ボーンブロス、どうやって作るって言ってた????」と聞き、苦手と言っている暇はない、でも鶏ガラは無理だったので、スープボーンと名のついた手羽?のようなものをゲット。生姜とネギの青い部分と、ぐつぐつ煮ました。
でも、時間が足りなくなって夕飯は普通のポトフにし、ボーンブロスは明日またじっくり煮込んでみることにしました。あ〜、あの居酒屋さんのスープみたいになるといいなぁ。
で、リーキーガット。あまりにもアレルギーのひどい私は、きっとそうなんだろうな、とあきらめ、最近はできるだけリーキーガットを意識した食事をするようにしています。きっと、ボーンブロスがうまく作れるようになったら、朝ごはんはそれだけ、とかの方がいいらしいけど、それでお昼までちゃんと集中してお仕事できるのかなぁ、とちょっと心配です。
リーキーガットって、治るのかなぁ。どうなったら、はい、治りました、なのだろう。そうしたらこの常に4桁のIgEも、少しは落ち着いてくれるのでしょうか。
リーキーガットを克服して、アトピーやアレルギー体質から解放されたいという私自身の長期の目標とともに、インフルエンザから家族を守るぞ、という直近の目標を達成できるように、ボーンブロス、克服してみようとおもいます。何かいいコツなどあったら、教えてくださいね!
明日の美味しいご飯が楽しみで、お腹減った(笑)
みなさんも、お身体お大事に。新型コロナやインフルエンザには十分気をつけて、もしかかってしまったら、くれぐれもご無理はなさらないように。
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記事監修
もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士
国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。