はい、どうぞ!「醤油麹の焼きおにぎり、バターと黒胡椒のせ」!!!!!
もうね、これは本当に私の一番のお気に入りです。ほとんど平日の私の朝食は、これと言っても過言ではない。これの為に、夕飯のご飯を多めに炊いています(笑)
この写真は玄米だけど、これを白米おにぎりでつくってもとっても美味しいんです。
麹を取り入れてから、本当にデリケートゾーンの調子が嘘のように改善して、かなり快適に過ごせるようになってきたので、これはもう病みつき!楽しんで取り組んでいるから全く苦じゃないし、満足ホルモンもいっぱい出ておなかも心も、とっても満たされるのです。
体に良い習慣というのは、「やらなくちゃ」「面倒くさい」と思って取り組むより、「楽しい」「ウキウキしちゃう」と自然にできることは本当に自分の体に合っている、無理のないセルフケアなんだなぁと実感しています。体に良いことで満足ホルモンをいっぱい放出できたら、Win-Winですよね!
目次
醤油麹の焼きおにぎりの作り方
私はちゃんと軽量をしてみんなにレシピとしてお伝えするほどの料理専門家ではないので、ざっくりとしかお伝えできないけど、こんな感じで作っています!というレベルで作り方をシェアしてみます!
今回は焼きおにぎりだからレシピも何もないのだけど、色々試した結果、醤油麹の焼きおにぎりはトースターで焼くのが一番良いです。フライパンだと焦げ付いて難しかったです。
前日の残りごはんでOK
前日の夕飯に残った(わざわざ残したとも言う)ご飯でふんわりやんわり、小さめで薄めのおにぎりを作っておきます。冬場はそのまま室温、夏場は冷蔵庫へ。
ゆっくりトースターで焼く
まずは何もつけない状態でトースターで10〜15分焼いていきます。季節やご自宅のトースターの温度によって調整してみてくださいね。冷蔵庫に入れていた場合は、少し室温に戻しておくと温まりやすいです。
醤油麹を乗せ再加熱
もう焼きおにぎりとして完成の状態までしっかり焼けたら、トースターから取り出し、素早く醤油麹を上に乗せます。両面につけてしまうと麹は焦げ付きやすいので、おにぎりがうまく取り出せなくなってしいます。
醤油麹がこんがりするまでもう一度焼いていた時もあったのですが、醤油麹はなるべく生きている善玉菌の状態で食べたいので、最近は醤油麹の冷たさをとる程度にトースターの余熱で温める程度にしています。(麹の生きている状態について詳しくは、下の「麹は生き物」の部分で説明します。)
この加減はお好みで!
バターと黒胡椒トッピングで完成
私はなんといってもバターが大好きなので多めにのせていますが、こちらもお好みで加減してください。バターなしでもとても美味しいです。
玄米の時は特に白米よりポソポソ感があるので多めに乗せちゃってます。ちなみに白米の時はこんな感じ。
大して変わらなじやないかって?バターが好きなんです(^ ^)
最後にミルでガリガリと黒胡椒を振りかけて完成!温かいうちにお召し上がりくださいな。
麹は生き物
前回のセルフケアブログ「麹で腸と腟のセルフケア」でも触れましたが、麹は生き物です。善玉菌です。できれば生きたまま届けてあげると良いのですが、麹は熱に弱いので加熱すると死んでしまいます。
でも、大丈夫!死んでしまった麹菌もおなかの中の善玉菌の餌になるからです。私は善玉菌を増やしたいので、なるべく生きた麹菌を食べようとは思っていますがなかなかそれも難しいので、こうやってちょっとあっためる程度でまだ生きている麹菌がいてくれたらいいなぁと思うようにしています。それくらい、ゆるくやっています。
ちょっとした麹菌に関することや、うまく摂取するコツを知っているだけで、より効果的にいただくことができますよね。サラダに小さじ半分でも生きた塩麹や醤油麹を入れても味も風味も変わりません。そんなちょっとした事の積み重ねで、少しでも快適な毎日を過ごせて行けたらなと思っています。
セルフケアシリーズについて
セルフケアは私個人が自分のために良さそうだなと思うことを選んでやっていることなので、完全に個人的な意見と嗜好です。でも、私にはとても効果があったもの。もしかしたら、これを読んでくれている誰かの役に少しでも立てたら嬉しいなと思い、シェアしています。
おすすめの検査キット
こちらの記事を読んで気になった方へのおすすめ検査キットはこちらです。
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記事監修
もかちゃん
臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士
国際細胞検査士の資格を活かし、日本とアメリカにて検査士として長年勤務。
海外の事情も知るからこそ出来る、日本とアメリカの子宮頸がんや性病に関する知識・医療体制の違いや性教育の違いについてなど、幅広く情報を発信しています。