この検査キットはハイリスクHPVグループの感染があるか調べる検査です。
このキットでのハイリスクHPVの検査はタイピングなしで、どの型のHPVに感染をしているかまではわかりません。子宮頸がん細胞診でASC-USの診断を受けた時に、ハイリスクのHPV感染があるのかないのかの確認に適しています。
ハイリスクHPVの型まで調べたい方はKIT005HPVタイピング検査(ハイリスク13種HPV)をご利用ください。
こちらのキットは「セルソフト」を利用しておりますので、とても簡単に使用する事ができます。
セルソフトは従来の加藤式キットの改良版となりますが、使用方法は加藤式と同様のため、今まで加藤式を利用されていた方でも安心してお使いいただけます。
ストッパーがついているから安心
タンポンと同じように使えばOK
中はスポンジだから痛くない
自分のタイミングでできる
ちゃんと取れているか確認してくれるから安心
滅菌してある器具で清潔
追加検査ができる
検査項目 |
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膣:ハイリスクHPVグループの感染(タイピング検査ではありません)、膣炎 |
キットの内容 |
セルソフト婦人科用セルフサンプリングキット、女性自己採取手順、検査依頼書・報告書、報告方法、アンケート、返信用封筒 |
採取器具 |
CellSoft®(医療機器届出番号27B3X003270000011) |
検査方法 |
細胞診、高感度多種HPV検出法(uniplex E6/E7 PCR法) |
結果報告 |
結果が出るのは検体がアイラボに届いてから約10日後となります。 結果報告はネット報告(結果が出た即日)もしくは郵送報告(結果が出てから数日後の受け取り)になります。 |
キット発送状態 |
商品パッケージは予告なく変わる場合がございます。 |
この検査ではHPVハイリスクグループに感染しているかどうかはわかりますが、ハイリスクグループの中のどの型に感染しているかまではわかりません。何型に感染しているかを調べたい場合はHPVタイピング検査をご利用ください。
妊娠されている方はご利用できません。
医療器具のため、発送後のキャンセルはお受けできません。
「自己採取で大丈夫かな。初めてなので不安。」という心配の声を聞きます。
アイ・ラボは、皆様が勇気を振り絞って採取してきた検体をとっても大事にしています。
最後の一滴、最後の細胞ひとつまで大事にするので、検体量が足りず検査が出来ないということは滅多にありません。
どうしても検体量が足りなくて検査が完了できなかった場合はアイ・ラボよりご連絡をさせていただき、採取キットを再度無料で発送いたしますのでご安心ください。
再採取に不安がある場合は、お気軽にアイ・ラボまでお電話ください。スタッフが丁寧にご説明いたします。
アイ・ラボは病院から検査を請け負っている機関ですので、検査精度(検体処理の精度)は病院で行うものと変わりません。
安心してご利用ください。