HPVタイピング検査(ハイリスク13種HPV)
子宮頸がんの主因となるハイリスクHPVのうち、どの型に感染しているかまで調べられる
感染したハイリスクHPVの90%は、人に備わった免疫力や細胞の新陳代謝によって自然にいなくなりますが、排除されないで持続感染(じぞくかんせん:ウイルスが長く居座り感染し続けていること)すると、そこから”がん”の元になる細胞が出現するのです。
HPVのハイリスク型は、HPVの中でも持続感染しやすい型なので、ハイリスク(危険)なのです。
そのために、もし細胞診検査でがんの手前の細胞が見つかったり、ハイリスクHPVの感染が見つかったら、どの型のHPVに感染しているのかを知ることが大事です。そうすることで、持続感染をしているかどうかの確認をすることができます。
このキットでは13種類のハイリスクHPVのどの型に感染しているか調べます。
こちらのキットは「加藤式自己採取器具」を利用しておりますので、とても簡単に使用する事ができます。
ストッパーがついているから安心
タンポンと同じように使えばOK
中はスポンジだから痛くない
自分のタイミングでできる
ちゃんと取れているか確認してくれるから安心
滅菌してある器具で清潔
追加検査ができる
無料相談付きなので安心です
初めての自己採取には不安がある、と思われる事もあるかもしれません。
そんな時は遠慮なくアイラボまでお問い合わせください。
相談員が丁寧に説明します。