淋菌(淋病)

  

淋病(りんびょう)について

淋病の原因となる菌は、淋菌(Neisseria Gonorrhoeae:ナイセリア ゴノリア)です。

主に男性の尿道炎、女性の子宮頸管炎を起こしますが、近年ではのどへの感染も多く見られています。

男性の症状ははっきりしていますが、女性やのどの感染は自覚症状がとても少ないため、オーラルセックスや風俗の利用を通して知らないうちに広まっていることが多い病気です

淋病の症状

淋病感染:男性の症状

男性の場合自覚症状がはっきりしていて、尿道炎による激しい排尿痛を訴えます。

  • 排尿時の激痛
  • 尿道から少量~大量の黄白色~白色の膿(うみ)

感染してから数日から1週間以内に激しい排尿時の痛みを感じ、尿道から膿(うみ)が出てくるのが特徴です。尿道炎を起こす性感染症(STD/STI)にはクラミジアやマイコプラズマなどありますが、症状は最も激しいのが男性の淋病です。治療しないで放置すると精巣上体炎を起こし、陰嚢が大きく腫れて痛みを伴い、時には歩行困難になることもあります。

淋病感染:女性の症状

男性に比べると症状は乏しく、全く症状がないこともあります。
従って、いつ感染したのかわからないこともあり、検査によって初めて判明するケースもあります。

  • おりものが増える
  • 不正出血(生理の時以外に出血があること)
  • 外陰や尿道付近の腫れと痛み
  • 無症状

クラミジアやトリコモナスなどの他の性感染症と症状が似ていることがあるので検査をしてみないと何に感染しているかの鑑別は難しいです。

産道感染により赤ちゃんが結膜炎になってしまうことがあります。。



淋病感染:のどの症状

のどの感染ではさらに症状が乏しく、気がつかないことがとても多いので、オーラルセックスにより感染が広がる、もしくは再感染してしまうことがあります。

  • 軽度ののどの痛み、腫れ
  • 無症状

性器に淋菌の感染があるひとのうち10~30%の人に、のどの感染も見られます。性感染症(STD/STI)が心配な行為があったらのどの検査も一緒にしましょう。

淋病のうつる原因・経路

  • 淋菌という病原体が淋病の正体
  • 粘膜に直接接触することでうつる
  • 一回の性行為でうつる可能性は30%と感染率が高い
  • 口と口、口と性器、性器と性器、どの接触でもうつる可能性がある
 

  

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