こんにちは。まだまだ寒い日が続きますね。雨もあまり降らず、乾燥もひどいですが、みなさんいかがお過ごしですか?
乾燥性皮膚炎のひどい私は、花粉も飛び始めてもうボロボロ。憂鬱な季節に突入してしまってぐったりです。
さて、最近の電話相談はどんなことが多いのでしょうか?
「私、性病が心配で・・・」と相談のお電話をかけてきて下さる方の中には、話してみると
「実は今、病院にかかっているのですが・・・」という方が少なくありません。
この場合、電話でお話を聞くだけの私達より、実際にその方を診察されている病院の先生の方が病状をより的確に判断できますので、心配ごとがあれば、担当の先生にお聞きになるのが一番のはずです。
では、どうして、私達に相談されるのか・・・
理由は様々です。
以前の検査士ダイアリーでもご紹介しましたが、
「先生や看護師さんに面と向かって性病の話がしにくいから」
「診察室の中の会話が待合室に丸聞こえで、誰かに聞かれないか心配だから」
という理由。
わかります。病院って、聞く気はないのに前の方の診察室での会話が聞こえてきてしまったり、平日行ったのにばったり知り合いに会ってしまったりするものです。恥ずかしいし、心配ですよね。
そして、一番多いのが、
「検査はしてもらったけど、先生が忙しくて、話を聞いてもらえなかった、質問ができなかった(そんな雰囲気ではなかった)」
という理由。
「どうして、こうなったか知りたかったのに、何も教えてくれなかった」
「(あれだけしか話を聞かなくて)本当に必要な検査を全部してくれたんだろうか・・・」
と、モヤモヤや不安を取り除くために、病院に行ったのに、余計、モヤモヤした!不安になった!という方もいます。
せっかく勇気を振り絞って行ったのに、がっかりしちゃいますよね。
病院の先生達も決して悪気はなく、仕事に追われて、ゆっくり患者さんの話を聞く時間がないというのが実情だと思いますが・・・。でも、「はい、検査しときましたから。この薬飲んどいて。」だけでは、モヤモヤや不安は解消できませんよね。
アイラボでは、相談者のお話を具体的にお聞きしてから、検査が必要かどうかとその理由、適切な検査時期などを可能な限りアドバイスしています。
Be with you…あなたと一緒に、あなたに寄り添って不安を取り除くお手伝いをいたします。
病院を受診される前にお気軽にご相談下さい。