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風俗を利用する男の最低限の義務

風俗へ行く男の最低限の義務

 

風俗なんて、深い気持ちとか無いし、その時の周りの人とのノリや付き合い、ちょっとした思い立ちから利用したって特に問題ないと思っている男性も多いと思う。浮気してるわけじゃないし。。。パートナーにばれなければいい。そう思っているのではないだろうか。

その考えが正しいのかどうかは別として、それならば最低限自分がしなければいけない義務を知っておく必要がある。

それは、性病を家庭やパートナーとの関係に持ち込まないことだ。風俗に行ったからといって必ずしも性病に感染するわけではない。でも、不特定多数の男性を密接な接触を仕事としている彼女たちがハイリスクか、と言ったらNOではないだろう。

奥さんやパートナーは、自分が風俗に行ったと知ったらとても傷つくだろう。その心の傷は癒えないかもれない。別れにつながることも少なくないだろう。でもそれは自業自得。それを覚悟の上での行動だろう。ただ、病気だけはうつしてはいけない。

クラミジア淋病といった性感染症は、女性には症状がとても少なく、気がつかない間に慢性化してしまうことも珍しくない。

自分たち男性は、慢性化した性感染症は子宮や卵管に炎症を起こし、将来子宮外妊娠や不妊症を起こしてしまうということを、ちゃんと理解しているのだろうか。

自分の性器にはめったにがんとして発症しないハイリスクHPVの感染が、将来その女性を子宮頸がんへと導いてしまうかもしれないことをちゃんと知っているのだろうか。

自分が風俗に行くことで、今のパートナーとの関係は終わるかもしれない。でも、自分が風俗に行ったことで、別れた何年も後のそのパートナーの将来の家族や命まで奪ってしまう権利はあるのだろうか。絶対にそんなことはあってはいけない。

だから、風俗を利用したなら、ちゃんと検査を受けて性病やハイリスクHPVの感染がないことを確認するまではパートナーに触れないことが、最低限のマナーである。

それだけの性病やハイリスクHPVの知識と理解と覚悟を持って、それでも利用したいのであれば利用すればいいと思う。

性病や性感染症は知らないことが一番怖い。(こちらのブログも合わせて読んでほしい。知らないことが一番怖いSTD

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記事監修

椎名 義雄

椎名 義雄
医学博士、臨床検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士

元杏林大学保健学部教授として細胞検査士の育成に携わり、杏林大学を退職後、アイ・ラボを設立。
日本性感染症学会認定士第一号であり、 その豊富な知識から皆様の「セルフメディケーション=自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」をアイ・ラボの検査キットや電話相談などでサポートしています。

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