アイラボのこと

ベトナムで講演してきました!

TODAI 国際 総合 クリニック

先週末、私たちはベトナムでオープンしたTODAI国際総合クリニックのオープニングセレモニーにご招待を受け、参加してきました。

TODAI国際総合クリニックはベトナムから日本の癌治療を求めて来る人々に、もっと地元でそんな人々に手を差し伸べてあげられないか、という思いから、日本医師団とベトナム医師団の連携により実現したクリニックです。

ベトナムの主治医と日本の主治医とのチーム医療を実現し、遠隔医療を最大限に活用し、アジア人が信頼する日本の医療を、言葉の通じる地元の医師と一緒に受けられるという画期的なクリニックです。

今回のオープニングセレモニーはそんな医師団で結成されたMedical Roundsの結成式でもあり、そのセレモニーにかけつけた200名近い人々の前で、日本とベトナムの素晴らしい医師たちの中に混じり、子宮頸がんについてお話しさせていただきました。

日本より色々な知識が行き渡っていないということなので、子宮頸がんの基礎的な知識についてお話しさせていただきました。その発表内容が、前回この検査士ダイアリーのYES/NOクイズです。

でも、私は日本もあまり変わらないんだよ、ということを伝えました。色々な情報が飛び交う中、子宮頸がんについての認識はまだまだ低く、子宮頸がん検査の受診率はその他先進国の中で最下位レベル。

みんな、若い検査が必要な年代の人々が、まだ私が癌なんて、という思いがあるのか、なかなか受診率が上がらないのですよ、と。

講演後、お話を聞いてくださった方より、いろんなお言葉をいただきました。

「ベトナムでは性病についての知識が本当に乏しい。子宮頸がんがセックスによって感染するウイルスによって起こるものなんて、知らなかった!性病について、もっと教えてください!」

「細胞を見てがんになる前にわかるなんて、信じられない!でも、田舎の方に住んでいる私の家族の近くには検査ができる病院がないの。病院までは片道2時間かかるの。そんなお金もないし。。。でも、郵送検査という手段があることにびっくり。それは特別な輸送が必要なの?誰でも本当にできるの?」

「癌の細胞って、いくつ見つかったらがんなの?100個くらいになったら癌なの?」

「今すぐその検査がしてみたい!」

「そういう検査をできる人をベトナムでも育てて欲しい」

そんな言葉を胸に、帰国しました。私たちにできること、まだまだいっぱいあるのかな。私たちを必要としてくれる人々が、まだまだたくさんいるのかな。

今回のセレモニーでは、日本とベトナムの素晴らしい医師に出会えただけでなく、このような環境づくりに熱い思いを抱いている多くの人に出会い、たくさんのエネルギーをもらいました。

そして帰国後に、アメリカ時代にお世話になった方より「あなたらしくご活躍ください」と声をかけていただき、ハッとしました。そうか、私らしく、私のできることを頑張ればいいんだ。そういえば、私のブログを応援してくれる友人たちも「私のできることをしたまでです」って言ってくれていたな。

私にできること、もう一度そこに戻って、しっかりとこれからも頑張っていきたいと思います。それにしても、カラフルでミックスな感じのベトナムの風景、本当に好きだなぁ💕

 

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