最近、嬉しいお言葉をいただきました。
毎年の健康診断の時に検診センターを通じて、アイラボの自己採取型子宮頚がん検査を受けてくださっている方からです。
毎年検査をしています。子宮癌検診(診察)は、とにかく痛くて、受けるのが本当に嫌でした。こちらのキットを知ってからは、とても安心して受けられています。本当にありがたいです。
とても嬉しいですね。診察を受けるのが苦手な方にも、平等に安心して検診を受けてもらいたい。その気持ちが、アイラボが企業検診や検診センターでの取り組みに力を入れるきっかけでした。
診察台が苦手だから、怖いから、検査を受けたくない。そんな理由で守れる子宮を、守れる命を失って欲しくないのです。
予約をしていた検診の日にたまたま生理が重なってしまったら、、、また予約を取り直してくるのは面倒になってしまいますよね。仕事をそのために休むのも嫌で、「来年やればいいかな」とおもってしまいますよね。
でも、検診の時に自宅に持って帰れる検査キットがあったらどうでしょう。周期に合わせていつでも自宅でできるなら、じゃあやってみようかな、という気持ちになれるのではないでしょうか?診察台に乗らずに子宮頚がんの検査が自宅でできるなら、もっと検診を受ける人が増えてくれるのではないでしょうか?
そんな思いで、アイラボでは企業検診や検診センターでの選択肢として自己採取型の子宮頚がん検査の提供をお願いしています。婦人科の診察台というのは、特別な場所です。毎年あの診察台に座るのは本当に抵抗があります。
それでも検査を受ける勇気のある方は素晴らしいです。そのまま、ぜひその習慣を続けて欲しいと思います。でも、それが嫌で、検査はしたくてもできていない人たちのために、選択肢の提供をお願いしています。
アイラボのそんな気持ちに協賛してくださる企業様、健康保険組合様、そして検診センター様、ご連絡をお待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。
そして、そんな検査を受けたいのに、と思う受診者の方、ぜひその声を検診場所に伝えてみてください。こんな検査ができればやりたいのに、こんな検査ができる場所があるのに。。。と。選択肢のある検診が増えれば、きっと子宮頚がん検診の受診率もあげることができるとアイラボは信じています!
北里大学医療衛生学部臨床検査学科細胞検査士コース卒、Thomas Jefferson University, Cytology Program 卒、Drexel University 大学院, MBA program 卒、臨床検査技師 、細胞検査士、国際細胞検査士、CT, ASCP |