クラミジア感染:もっと詳しく

クラミジアに感染しても女性は気付かないことも多い!

クラミジアに感染した場合、男性に比べ女性では症状が乏しく、気が付かないことがほとんどです。このため、未治療のまま長い期間放置することになり、知らない間に感染がどんどん広がって、不妊症になってしまうことがあるのです。私(アイラボの所長 椎名)がクラミジアの研究を始めた当初の経験談を紹介します。

1年前の子宮頸がん検診でクラミジアに感染していることを発見し、検査報告書にその旨を記載しました。1年後の検診でまたクラミジアの星雲状封入体を発見したので再度「クラミジア感染です」と報告し、担当医に確認したところ「患者が来なかったので治療はしていない」との事でした。しかし、この時の細胞診の結果がクラスⅢaLSIL)でHPV感染細胞も見られたので、やっと担当医が動き出しました。その女性は2年の間、自覚症状は全くなかったそうですが、その女性のご主人から話を聞いてみると、奥さまに内緒で何度も泌尿器科を受診していたようです。つまり男性であるご主人は症状があるので病院を受診して治療していたのですが、自覚症状のない奥さまは未治療のままだったので、ご主人はせっかくクラミジアを治療しても、また奥様からクラミジアうつされて、病院通いを繰り返していたのです。

性器 膣 のど クラミジア 淋病 性病 検査当然のことですが、性行動が活発な10代から20代の若者に感染者が多く、前述のように症状が乏しいこともあって不妊症の増加につながってしまいます。従って、症状がないからと安心しないで、特に複数のパートナーがある場合、子宮頸がん検診と同じように定期的に検査を受けましょう。

 



次のページ:クラミジアに感染している人はHIVに感染する危険性が5倍になるって本当?

クラミジアトップに戻る

ページ:
1 2

3

4 5 6
性感染症無料相談

子宮頸がん細菌性膣症カンジダ尿道炎咽頭炎膣炎は厳密には性感染症ではありません。

アイ・ラボ最新ニュース 子宮頸がんは検診で100%防げます 性感染症 相手が増えればリスクも増える

子宮頸癌撲滅キャンペーン

子宮頸癌撲滅キャンペーン
提携医療機関 アイラボ facebookページはこちら