子宮頸がんゼロの町プロジェクト

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「子宮頸がんゼロの町プロジェクト」は、
市町村が行う「住民検診(医師採取)」 + 民間で行う「自己採取法」
の組み合わせで、受診率100%を目指していきます。

子宮頸がんは、欧米でマザーキラーと言われているように“結婚前の女性や子育て中のお母さんを襲うがん”なのです。だから、わが国でも子宮頸がん検診は20歳から受けるようになっています。しかし、子宮頸がん検診は、結婚もしていない、お産の経験もない若い人にとっては、あまりに酷な検査ではないでしょうか。たとえお産の経験があるお母さんにとっても、できるなら受けたくない検査なのです。

私達の町八王子市では、2年に一度の検診を実施し、H23年度と24年度の受診対象者は157,448名でした。2年間に受診した人数は38,522名ですので、受診率は24.5%になります。その内の8,800名は重複受診者ですので、実質の受診者は29,722名で、実質受診率は18.9%になります。 国は無料クーポンを配布し、メディアを利用して検診を呼び掛けていますが、検診の方法が変わったわけでなく、受診率50%の目標は夢のまた夢の感があります。

私達が行ったアンケート調査の中には「どんな環境になれば検診を受けますか」という項目があります。第1位は「女医さんなら」で55.7%、第2位は「都合がよい時にできるなら」で24.6%、第3位は「病院に行ってすぐできるなら」で24.1%でした。 このような受診者の願いは、いずれも容易に解決できる問題ではありません。

子宮頸がんは、検診を受ければ子宮も命も守れる癌なので、“ゼロ”を目指すべきと私達は考えています。

そのためには受診率の目標はあくまで100%にしなくてはなりません。 受診率18.9%の八王子市をいかに100%に近づけることができるでしょうか?

  私達は2つの柱が重要と考えます。
第一に、誰もが気軽に検診を受けることができる精度の高い方法の確立。
第二に、検診の大切さを町全体で共有し、それを後押しする仕組みを育てることです。

最初の問題に対して、私達は子宮頸がん検査のプロとして、「いつでも」「どこでも」「好きな時に」「自分で採取できる」自己採取法を徹底研究してまいりました。世界に通用する全く新しい検査システムですので、私共が責任を以って当たる所存です。 検体は、専用の器具で自己採取→ポストに投函→細胞診(異常な細胞の有無)検査とHPV(危険なウイルスの感染有無)検査を同時に行なう併用検診を採用します。 両方の検査が陰性の場合、次の検査は3年後(30歳以上の方)になります。ここに該当する人は概ね90%が想定されますので、多くの方が無駄な検診を避けることができます(経費・時間の削減、面倒くささから解放)。 どちらかの検査で異常が見つかった時はそれぞれ個別に対応致します。(詳細省略)

もう一つの問題は、検診を後押しする仕組みを考案することです。諸外国においても検診を受けない人に対する対応は様々検討されています。 オランダでは、市町村の検診を受けなかった人全員に、自己採取器具を送付し、それを回収して受診率を高める方法です。検査キットが手元に届くことが最大のメリットですが、これだけで受診率100%は困難です。 英国では、「コール・リコールシステム」を行っています。検診を受けなかった人に電話や手紙で検診を受けるよう促します。この方法で70%の受診率を得ているようです。

これらの活動からも見えるように、後押しがとても大切であることが分かります。 私達が考えたシステムはオランダ方式に近いものですが、検査キットの渡し方にこだわっています。「市の検診を受けなかったので」ではなく「私の会社から絶対に子宮頸がんを出さない」という、会社(社長さん)の強い意志が大切です。この強い意志こそが、子宮頸がん検診の大切さを社員に、家族に、そして町全体に広げていくと期待しています。

「子宮頸がんゼロの町プロジェクト」は、市町村が行う「住民検診(医師採取)」+ 民間で行う「自己採取法」の組み合わせで、受診率100%を目指していきます。 私達はこのプロジェクトで難題に立ち向かい、高尾山の様に、世界から注目される「子宮頸がんゼロの町“八王子”」にしたいと考えております。

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このバナーは、そんな思いから私たちで考えました。 八王子の町の後ろには高尾山を描きました。 ムササビには、“たかお君”と名付け、八王子の枝から隣の町へ、そして検診がまだ十分とはいえないアジアやアフリカの国々にもこの輪を広げていってもらいたいと考えています。

君たちの町にも飛んでいくよ

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たかお

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