検査士ダイヤリー

性感染症・子宮頸がん郵送検査の落とし穴

性感染症の検査をする為の試料(検体)は、通常お医者さんが採取します。
なので、検査する側は、検体がきちんと採取されていることを前提に検査を開始します。
しかし、自己採取は多くの場合お医者さんと同じ方法で採取しますので、ちゃんと採取できていない可能性もあるのです。

例えばアイラボの淋菌・クラミジア検査の中には膣炎、尿道炎、咽頭炎という項目が入っています。
勿論、炎症があるかどうか見るわけですが、目的はもう一つあります。
試料がきちんと採取できているかどうかを見ているのです。

採取された検体からこのような標本を作ってみると、下段右のS70は細胞が採取されていない事が分かります。
アイラボではこのような時、 「細胞が適正に採取されていませんので不能です。」 という報告になりますが、もし、このような確認作業を行っていないと、感染していても「陰性」になってしまいます。
郵送検査を依頼する時は、採取した検体の適否を評価しているかどうか確認しましょう。
高価な検査費用を無駄にしないで下さい。

アイラボ 所長 椎名義雄

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