検査士ダイヤリー

子宮体癌 不正出血 (2)

子宮頸癌は、

年に一度の検診を受けていれば、命を落とす事はありません。

子宮体癌の多くは、閉経後に発症します。

 

閉経後の不正出血にはご用心!

 

ある時ご近所の方との会話をご紹介いたします。

「先生は大学で教鞭をとられていたそうですが、ご専門は?」

「細胞診断学と言って、子宮頸癌や肺癌など、体中の癌を顕微鏡を見て診断するんです。」

「私は毎年市の検診を受けているので、頸癌の心配はしなくても大丈夫ですか?」

「勿論です。子宮頸癌は、大丈夫ですよ。」

「ところで、失礼ですが、生理の方は?」

「ええ、3年前に終わりました。」

「そうですか?」

「閉経されてからは、子宮体癌のことも頭に置いておかないとね。」

「少しの出血でも、婦人科を受診して下さいね。」

 

そうして分かれました。

 

そして2年後の7月。

「お久しぶりです。チョットお顔の色が?  どうかされましたか?」

「そうなんです。」

「体がんになってしまったんです。」

進行した子宮体癌の細胞を顕微鏡で見た写真です。

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(無断での使用は厳禁です)

「以前、先生にチョットでも出血があったら病院に行くように教えてもらったのに」しょぼん

「1月に、2日間、少しだけ出血があったんだけど、それで止まってしまったので、病院に行かなかったのです。」

「今月始めに病院に行ったら、少し癌が進んでいるので、抗癌剤を投与すると言われました。」

「1月に癌が分かれば早期であった可能性が高かったのにね。」と言われました。

 

こんな事例です。

 

不正出血は、病気のサインです。

早ければ治療も楽になるのです。

 

所長  椎名義雄

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