検査士ダイヤリー

HIV唾液で検査

HIVの検査は、多くの場合、抗体検査で行っています。

抗体は、1ヶ月以降徐々に増加して、3ヶ月後に正確な結果が得られるまで増えます。

なので、感染が疑われる時から3ヶ月後に検査をして陰性であれば、HIVの感染はなかったと言う事になります。

この様に、抗体をを測定する方法は、感染していても正確な結果が分かるまで、かなりの時間を要すことが欠点とされ、この時期を、ウインドウピリオッドと言います。極端な事を言えば、この時期(感染が確認できない時)に、他の人に感染させてしまう可能性があるのです。

このHIVの検査に比べて、インフルエンザの診断は、症状が出る前に発見できる高感度の方法で検査が行われています。しかも、 調べる試料は血液ではなく、 “唾液” です。この方法が “HIV” の検査にも使えると言うものです。

 

この方法を開発した先生に問合せてみると、

一般に唾と血液はパラレルといわれていて、

感染後に血液中に抗原(HIVウイルス)が出現する感染後1週間程度でも、

唾にはごく少量でもあるのではないかと思います。・・・という回答でした。

 

この方法は、抗体を調べるのではなく、ウイルスそのもの(抗原)を検出する方法なので、早いんです。

アイ・ラボにも、早くHIVに感染してしまったかどうか知りたい。

夜も眠れない。・・・食事もできない。そんな相談は少なくありません。

アイラボでは、来年早々にも、試験運用に入ります。

血液ではなく、唾液でHIVの検査ができるだけでも画期的です。

しかも、感染後1週間といった短期間で調べられるので、風俗の定期検査にも最適と思われます。

開発されて日が浅い検査ですので、まだ少しコストがかかりますが、安い値段で検査ができる日も、そう、遠くはないと思われます。

 

アイラボ 所長 椎名義雄

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