検査士ダイヤリー

Kawaii達をOmagusaから救おう

臭いとオリモノ博士は、世界中の“可愛い娘”“Omagusa”から守ることが使命です。


Omagusaとの最初の出会いは、ある女医さんです。

この先生、お父さんの仕事を継いで産婦人科医になりました。

そして、お父様の教えを忠実に守って日々診療していました。

お父様の教えとは、

「患者を診た時、気になることがあったら必ず書き留めておきなさい」と言うものでした。

とても大切なことです。

(何度も投稿しておりますが)子宮頸がん検査の依頼書に「臭い(+)」とあるのです。

それもかなりの数(約13%位)でした。

「臭い(+)」とは、診察時に先生は臭いが気になったので書いたのでしょう。

ある時、私はいつものように顕微鏡に向かっていました。

いらいしょを見ると、・・・またか?…っとその瞬間!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この細胞がっめに飛び込んできました。

 

このことだ!

それ以後、その先生の報告書には必ず、Clue cell (+)と書いてあげることにしました。

数週間がたった時、その女医さんからClue cell (+)って、何ですか?・・・との電話。

「先生が、臭い(+)…と書かれている人に一致しているでしょ。」…と私。

先生からは「そうなのよ、これって何なんですか?」・・・と逆質!

多分、細菌性膣症ではないかと思うのですが? 先生この病気ご存じではないのですか?」…っと私。

「知らないわ!」 …っと先生。

それならばと言うことで、研究開始!

私は臨床検査技師であり細胞検査士です。

当然その臭いがどんなものか知る由もあないのですが。

お偉いさん婦人科の先生。「椎名さんそれってどんな臭いなんですか?」・・・と質問。

こっちが聞きたいくらいだよ!…って内心。

こんなことを研究して3年。

1)Gardnerella vaginalisにおける各種保存容器と保存条件の基礎的検討、医学検

査、43:1742-1744,1994.

2)子宮膣部擦過スミアにおけるclue cell出現の意義に関する研究、日臨細胞誌、

34:1-6,1995.

3)Gardnerella vaginalis感染におけるclue cellの診断的意義と治療に関する研究、杏

林医学会雑誌、27:177-184,1996.

 

細菌性膣症と言う病気も、やっと日本の婦人科の先生方にも知られるようになりました。
Omagusaとは、「おまたの嫌ない」

 

 

膣内の乳酸菌が何らかの原因で少なくなったりいなくなってしまうと、乳酸菌の代わりに、膣ガルドネラ菌が膣内を支配するようになる。そうすうると、お尻から入ってくるいろいろな菌(嫌気性菌)が増えだし、嫌な臭いになってしまうのです。

パートナーの男性は?

無無(む。む。)・・・???

これって「性病?」

それとも「体臭」

これからずっとこの臭いとつき合うことになるのか?

「言えないし」・・・「黙って去るか」

それはかわいそう!・・・っと博士。この仕事を始めたきっかっけ。

「乳酸菌を洗い流していませんか」

「なかなか自分では気が付かないみたい」

「博士が見ると一発で。」

病気がはっきりすれば後はこの病気をよく知ったお医者さんに任せれば。

でも、そんなお医者さんどれだけいますかね?

クロマイを投与してしまったら、乳酸菌も根こそぎ死んでしまいますよ。

トリコモナスを治療するフラジールなら、膣ガルドネラ菌をやつけても、乳酸菌は死なないよ。

 

サー皆さんは大丈夫?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

性感染症無料相談
アイ・ラボ最新ニュース 子宮頸がんは検診で100%防げます 性感染症 相手が増えればリスクも増える

子宮頸癌撲滅キャンペーン

子宮頸癌撲滅キャンペーン
提携医療機関 アイラボ facebookページはこちら
アイラボ無料相談はこちら