検査士ダイヤリー

子宮頸がん予防ワクチンについて質問

子宮頸がんになってしまった

「HPV検査でハイリスク型の感染がないという結果が出たので、ワクチンを接種しました。しかし、3年後子宮頸がんⅠa期と診断された」・・・との質問です。

子宮頸がん予防ワクチンに関する一般的知識

●感染してしまってからだと効果がなくなる(弱くなる?)ので、感染する前に接種するのが一般的です。

 だから、12歳、中学2年生の頃に接種します。

●「ワクチンを接種したから子宮頸がんにはならない」・・・これは大きな間違いです。子宮頸がん予防ワクチンは

 ワクチンは最も危険な16型・18型で作られていますので、それ以外だと効果が弱くなります。

●ハイリスク型には13種類ありますが、その中でも16,18,31、33,35,45,52,58の8種類が特に危険です。ワ

 クチンの効果は、日本人の場合約70%位だと言われています。

●副作用についても十分配慮する必要があります。

 

重要な問題ですので、MSD株式会社に問い合わせてみました。

ワクチンを投与する際、「ハイリスク型の感染があるかどうか確認しないのが一般的」・・・だそうです。

すでに感染していた場合、効果がないと分かっていても、調べないんだ???????

効果が期待できない人の場合、もし副作用がでたら?何のためのワクチン? 5万円ものお金が水の泡?

ハイリスク型の感染があるかどうかは、保険がきかなくても10000円以下で出来るのに?

もっと国民に優しい医療であってほしいものです。

 

ハイブリッドキャプチャー法で検査したら陰性

陰性ということは、「ハイリスク型に感染していないということ」・・だけど、

この方法がウイルスを検出できるのはウイルスが5000個以上ある場合です。従って、それ以下の場合は感染

していても陰性になってしまうんです。検出精度は94%であって、決して100%ではないんです。

お医者さんも、国民もこのことをよく知っておくべきですね。

 

ご質問に対する回答は

ワクチンを投与する以前に、ハイリスク型に感染していた可能性が高いですね。

でも、Ⅰa期で見つかったのが幸いですね。

これからの子宮頸がん対策にとって、とても大切なご質問でした。

RAKUTEN2020rogo

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